熱中症予防研修会を行いました

5月17日、大塚製薬株式会社 熱中症対策アドバイザー 尾崎純代 さんをお招きし、運動部員・生徒会執行部員・学園祭リーダー等を対象に、熱中症予防の研修会を行いました。およそ100名の生徒が参加し、参加した生徒からは、「熱中症は、死に至ることもある危険なことだと改めて気づいた。」「水分補給は、塩分だけでなく、糖分を適度に含んでいることが吸収スピードを上げると知った。」「声かけし合うことでも熱中症になる人を減らすことができると知り、自分だけでなく周囲の人の健康状態にも気を配りたいと思った。」などの感想がありました。学校としては、今回学んだ内容を、それぞれの生徒が生活の中で活かしていけるようサポートしながら、熱中症対策を確実に行っていきたいと考えていますので、引き続き本校の学校保健活動へのご理解とご協力をお願いいたします。また、ご家庭でも熱中症や感染症等、お子様の健康状態に気を付けてくださいますよう、お願いいたします。