●県教育委員会委員による「ふれあい教育対談」が開催されました

7月9日に県教育委員会の土井真一教育委員他3名と事務局からは森教育次長、辻教育総務課長が本校を訪問され、「ふれあい教育対談」が開催されました。本校からは嬉野校長、饗庭教頭、探究学習担当の上坂教諭と、部活動代表としてウエイトリフティング部顧問の西沢教諭が出席しました。この事業は、県教育委員会が本県教育の実情を把握し、今後の教育施策に生かすため、昭和59年度以来、県教育委員会委員が、直接、学校・園や教育関係機関、社会教育施設等を訪問し、教育現場において意見交換を実施しているものです。

今回の訪問のテーマは、「これからの魅力ある高等学校づくり」となっており、校長から本校の概要を説明した後、授業参観や施設見学を実施し、その後、校長から本校の魅力化、探究学習等についての取組状況の説明をした後、意見交換を行いました。

各委員からも「あどまちゼミなど、地域連携でこどもたちに自信をつけてほしい。」「系列を超えてひとつのプロジェクトに取り組めないだろうか。」など、様々な意見や助言をいただき本校にとって有意義な事業となりました。