1月27日(水)の5限・6限に1年生145名を対象に、進路ガイダンスを実施しました。49分野の大学、専門学校等から来校していただき、生徒はその中から自分の興味関心に合わせて3分野を選び、講師の先生の説明を聞きました。

新型コロナウイルスの影響により、大学や専門学校等のオープンキャンパスの中止やオンライン化が相次ぎ、これまで生徒が直接大学や専門学校等の説明を聞く機会がなかなか持てませんでした。アクリルパーティションの活用や消毒の徹底などの感染対策をとったうえでの開催となりました。

その分野でどのようなことを学ぶのか、各分野で活躍するために必要なこと、その分野で学んだ先にある進路のこと、など、生徒からも積極的に講師の先生に質問しました。生徒にとって自らの進路を考える良い機会となりました。

今回は進学の話が中心となりましたが、2月3日(水)にはハローワークにご協力いただき、就職することの意義について考えるLHRを総合学科生徒を対象に実施することになっています。